「誰とでも人間関係を上手くしたい」
「頼られる人になりたい」
社会人になると、一度は思ったことがあると思います。
かくいう私も24歳の時は、頼られる人になりたいと思っていました(笑)
頼られる人ってモテそうですし、カッコいいと思ってました。
しかし、当時を振り返ると、それとは全く真逆のことをしていました。
聞かれてもいないけど「アドバイスをしたら良い人でしょ!」と…
残念な男の子でしたね、、思い返すだけでも恥ずかしいです(笑)
今回は、相談される人になる・失敗しない人間関係の作り方を書いていきます。
目次
失敗しない人間関係の築き方|相談される人になる
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相談される人・頼られる人になるコツは、”相手の話を聞くだけ”をする人です!
人は自分のことが好きで、意外と他の人のことは全く気にしていません。
「人は自分のことが一番見えていない」なんてよく聞きますよね。
「自分は人の話を聞いているほうだ!」と思っている人でも、第三者目線で見ると想像以上に自分の話をしていることが多いです。
話し過ぎは注意です。
気付かず長い間続けていると、いつの間にか同僚も友達を失います。
相手が聞いてもいないことで、アドバイスすると嫌われます
そして、ついつい喋ってしまう人で一番注意したいのが、要らないアドバイスをすることです。
モテない男子がよくやってしまうやつです(笑)
要らぬお節介ほど人間関係を悪化させるものはないので、日頃の自分を思い返して、そういう場面がある時は意識して止めてみましょう。
さいごに:話を聞くだけで頼られる人になります
社会に出て人に揉まれた今だから分かりますが、頼られる人は的確なアドバイスが言える人ではなく、ただただ話を聞いてくれる人です。
たとえ正論でも相手のプライドを傷つけてしまうようなアドバイスをしたら、嫌われます。
要らないアドバイスを長く続けていると、職場でも居場所を失くすので注意が必要です。
何かを言う人よりも何でも聞いてくれる人を試してみてください。
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