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「とりあえず3年の3年が過ぎました」に対する回答ファイナル

とりあえず3年経ってみて残っているのは後悔? 人生
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「とりあえず3年」

その言葉の通り3年頑張ってみた結果、「あれなんか違う?」と思う人は多い。

せっかく3年頑張ったのに、予想していたよりも全然成長していない自分が見えてしまう。

「自信があるか?」と言われたら微妙だし、仕事について全てを教えられるかと言ったら全然違うし、理想に描いていた生活をしているわけでもない。

 

今日は「とりあえず3年」を頑張ってみたけど、今のままでいいのかな?とモヤモヤしている人向けに私の経験からベストな回答を紹介していきます。

かくいう私は、2年も経たないうちに一社目を辞めました。

結論から言えば、辞めて良かったです。むしろ、あの時すぐに辞める決断をしたから今の自分がいます。

 

目次

自分の想い描いていた3年目になっているか?

とりあえず3年経ってみて残っているのは後悔?

Photo by Aron Visuals on Unsplash

 

一番はここなんじゃないかなと思っています。

この3年間なんだかんだ頑張ってきたけども「就職する前に期待していた自分に成長できているか」です。

 

就職する前は、バリバリ仕事ができている自分や、年収上がってライフスタイルも変えている自分を想像していたかもしれません。

しかし、3年経った今、自分が想っていたところに全く近づいていなかったら、後悔しか残りません。

「この3年間何をやっていたのか…」

「もっと早く辞めていれば良かった」

と後悔します。

それなら、自分のやりたいことに切り替えたほうが幸せな人生を歩めます。

 

自分のやりたいことに力を注ぐタイミング

3年経ってもまだまだ20代です。

今からでも自分のやりたいことに挑戦できる時期です。

今の後悔をこれから先もしたくないなら、むしろ今が行動する一番のタイミングだと思います。

 

「人生を楽しくするか」「我慢をするか」は今の選択にかかっている

いつだって努力は、数ヶ月、数年後の自分のためにあります。

今やりたいことに向かって没頭した努力は、数年後の人生を「我慢して生きる人生」から「楽しく生きる人生」に変えてくれます。

 

大きな会社・有名な会社に行っていたら、人生が良くなるわけじゃないです。

仕事の”やりがい”も”楽しさ”も”収入”も今のチャレンジにかかっています。

 

これから3年後、5年後、10年後はどうなりたいか?

人生はマラソンに似ている。これから3年後、5年後、10年後、君はどこに行きたい?

Photo by Chander R on Unsplash

 

「後悔しないために今日、会社辞めます!」

ただし、会社を辞めるのは、考えてから行動したほうがオススメです。

理由は、「数年後の自分がどうなりたいか?」を考えるのが先にあるからです。

 

「人生は長いマラソンのようなものだ。」

というよく聞く言葉があります。

マラソンをする時に最初に決めるのは、到着地です。

人生も到着地がないと、先に進めません。むしろ、到着地が決まっていれば、道のりは何にしても行くことができます。

 

3年後、5年後、10年後は、どういう自分になっていたいですか?

まずはここを考えることからがスタートです。

しっかり考えられたら、あとはマラソンを走るだけです。

 

まとめ:将来、どう生きるか

「とりあえず3年」を頑張れたなら、次は自分のやりたいことに生きてみるといいと思います。

とりあえず3年で続けて、やりがいや仕事の楽しさ、描いている将来に繋がっていないなら、次の3年間は後悔ばかりになってしまいます。

「将来、どう生きるか?」を考えて、自分のやりたいことを頑張ってみるのオススメしますよ。

 

私の体験談を話すと、20代のうちにフリーランスになることを考えていたので、20代前半から転職も経験しましたし、フリーランスになりやすい仕事に関する勉強も始めていました。(今やっている仕事と当時の仕事は全く職種が違います笑)

やっぱり、家庭や子育てまで考えると、当時の会社にずっと勤めていても自分の理想とする到着地に行けない感じしかしなかったので。

 

当時チャレンジする道を選択したことは、振り返ると良い選択でした。

なので、この記事を読んでいるなら、ぜひチャレンジするほうの選択をオススメします。

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